メダカの孵化

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園児たちと一緒にとってきたメダカ。

卵を産ませたことがなかったので、挑戦してみました。

 

・・・あら簡単、手間いらず。

水草がないので、縄紐を縛って産卵床を作成。

すると、翌日に卵が沢山ついてました。

親メダカが卵を食べてしまうらしいので、卵だけを離して別水槽に。

卵専用の水槽は、なんと消毒も含めて水道水でいいって事らしい。

(ちなみに、親メダカの水も、ほぼ水道水だけどな)

 

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孵化までに、250°だという考え方には、目がウロコでした。

25℃なら10日、20℃なら、13日・・・・こう考えるらしい。素晴らしい。

(5℃なら50日なのだろうか?)

 

 

かつお節を、すり鉢ですってから与えてます。

餓死が一番多いらしい。

しかし水質が悪くならないように気をつけなければ・・・

水は、あまり変えないように気をつけるらしい。

撮影時:孵化後4,5日後ですが、死骸は見当たりません。

 

 

孵ったメダカは、取ったところに返せませんから、

ボウフラ退治として頑張ってもらいますか!

 

しかし、宇宙人みたいで可愛いです。

 

   続く                    2015.5.23